女性が逮捕される場合

 女性が出会い系サイトや伝言ダイヤルで援助交際の相手を募集した場合、確率は非常に低いとは言え、女性も逮捕される可能性が有ります。具体的には、売春防止法違反の第5条、俗に言う誘引で逮捕された例が有るのです。女性が18歳未満の場合、出会い系規正法により、出会い系で援助交際を募集するような書き込みをした場合も普通に検挙されます。

 単純売春(売春行為だけ)の場合、検挙される可能性は非常に低いです。男性が書いた募集に対し1通や2通メールを出しても罪にはならないようですし、大人同士の場合に限りますが、売春そのものに関して罪に問われる事は殆ど有りません。問題は、サイトへの書き込みや伝言ダイヤルでの募集なのです。また、無差別的にメールを出しているような人も危ないようですね。

 女性の皆さん、気をつけて下さいね。警察が入れば、書き込みやメルアドから本人の特定は容易です。そんなに甘くないです。最近はサイトを見て「通報しました」というメールも届いたり、サイト管理者を名乗る人物から通報する旨のメールが届く事が有るそうです。メルアド等を変えても遅いです。メルアドを変えようが携帯を解約しようが、記録が残っていますので、警察が調べれば一発で判明しますよ。そうなったらもう終わりかも知れませんね。

 もう既にやっちゃった方、諦めた方がいいかも…。悩んでいる方がいれば、13章をお読みの上、お気軽にメールで御相談ください。

 このページを読んで安心した女性もいらっしゃるかも知れません。でも、そんなに甘くないですよ。警察沙汰より、相手の男性と揉める方が、よっぽど怖くて危険です。特に人妻の方など、尾行されて自宅を知られたらどうしますか?相手の男性を興信所が調査していて、その報告書に貴女の名前が出ていたららどうしますか?その他、第二章で述べた危険も沢山あります。これらのトラブルに巻き込まれるくらいなら、警察に検挙された方がまだマシなんだという事は肝に銘じておいて下さいね。

↓以下、ネット上で見た女性の検挙例の一部を掲載しておきます。
出会い系で売春相手探す=24歳女を書類送検−警視庁
 出会い系サイトで売春相手を探す書き込みをしたとして、警視庁池袋署は30日、売春防止法違反容疑で、東京都豊島区の風俗店店員の女(24)を書類送検した。
  女は「違法とは分かっていたが、早くもうけたかった」と述べ、容疑を認めている。
 調べによると、女は昨年12月18日、自宅から携帯電話を使い、出会い系サイトの掲示板に「今から会える人で2.5〜3(万円)ぐらいでサポ(援助)くれる人を探しています」と書き込み、売春相手を探す広告を出した疑い。
 女は昨年7月ごろから書き込みを始め、約30人の客を相手にして約100万円を得たという。 

ネット利用の売春摘発
 インターネット対応型の携帯電話を利用した売春事件が摘発され、売春を仲介するホームページを金沢市内で開いていた暴力団幹部1人とこのホームページで売春の相手を求めていた女性2人が県警などに逮捕されました。
 携帯電話で閲覧できるインターネットのホームページを利用した広域にわたる売春事件を捜査していた石川・富山・福井各県の警察の合同捜査本部は、きょう、売春を仲介する出会い系のホームページ「メールクラブ北陸」の拠点を家宅捜索すると共に、売春防止法違反の疑いできょうまでに3人を逮捕しました。逮捕された3人のうち、金沢市池田町の山口組系暴力団「昭成会」幹部、横山秀一朗容疑者35歳は、自分が住むマンションにコンピューター室を設け、ホームページ、「メールクラブ北陸」を開いていたもので、女性には無料で、男性には有料で利用させてホームページ上で売春の仲介をしていた疑いがもたれています。
 一方、このホームページで売春の相手を求めていたとして、羽咋市の25歳の無職の女性と金沢市の40歳の保険外交員の女性が合わせて逮捕されました。携帯電話で閲覧できるインターネットのホームページを利用した売春事件は全国で初めてです。(石川テレビ)

出会い系で援交持ちかけ、中3少女を家裁に書類送致
 警視庁少年育成課は1日、出会い系サイトで援助交際相手を求めたとして、埼玉県の公立中学3年の少女(15)を出会い系サイト規制法違反で東京家裁に書類を送った。昨年9月に施行された同法を未成年に適用するのは、全国で初めて。

 少年育成課では、少女が利用していた出会い系サイトの運営会社からも事情を聞いている。

 調べによると、少女は今年1月16日午後8時30分ごろ、母親のパソコンを使い、「ありさ」の名称でインターネット上の出会い系サイトで、援助交際の相手を求めたり、下着の販売を持ちかける趣旨の書き込みを行った疑い。

 少女は調べに対し、昨年11月から出会い系サイトで援助交際の相手を探していたことを認め、「遊ぶ金がほしかった」と話しているという。

 この事件で同課は、少女の相手の1人で、埼玉県草加市瀬崎町、病院職員石塚義夫容疑者(55)を、児童買春・児童ポルノ法違反で逮捕した。調べによると、石塚容疑者は昨年12月下旬、同県内のホテルで少女とわいせつな行為をした疑い。(読売新聞)

「出会い系」に書き込み…援助交際募集の中3少女逮捕
 神奈川県警少年課と磯子署は、出会い系サイトで援助交際相手を求めるなどしたとして、横須賀市内の中学3年の女子生徒(15)を詐欺と出会い系サイト規制法違反容疑で逮捕、4日、横浜地検に送検した。同規制法違反で未成年者が逮捕されるのは初めて。

 調べによると、女子生徒は昨年12月10日と16日、同市内のインターネットカフェから出会い系サイトの掲示板に援助交際の相手を求める書き込みを行った。さらに、電子メールで返信してきた横浜市磯子区の男性会社員(31)と会う約束をし、指定した郵便局口座に現金5万円を振り込ませ、だまし取った疑い。女子生徒はこの会社員とは実際には会わなかった。調べに対し、女子生徒は「遊ぶ金が欲しかった」と話しているという。(読売新聞)
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