<今までに寄せられた相談事例集>
今までに多く寄せられた質問や面白い質問、役立つ質問を掲載しています。
女性編
  1. ヤリ逃げされました。お金を取り戻したい!
  2. 援助交際相手の男性に脅されて、また会うように要求されました。
  3. 援助交際をしたら、相手の男性に暴力を振るわれて怪我をしました。
  4. 良いパパの見つけ方を教えて欲しい。
男性編
  1. 女子高生と援助交際してしまいました。でも捕まるのは嫌です。どうしたら良いですか?
  2. 援助交際したら、相手の旦那(彼氏)が出てきて脅されました。
  3. 援助交際したら、探偵から手紙(メール、電話)が来ました。
  4. 援助交際したら、相手にお金を盗まれてトンズラされました。
  5. 援助交際の約束をしたのに、スッポかされました。仕返ししたい!
  6. 児童買春してしまいました。どの程度の罪ですか?
  7. 児童買春してしまいました。捕まる時は、どのように捕まるのですか?
  8. 携帯電話の発着信履歴は、どれ位の期間残っていますか?
  9. 児童買春の前科が有りますが、海外旅行は可能ですか?
  10. 相手が18歳と知らずに買春し、事後に18歳未満である事が判明しました。

<女性編>
1.ヤリ逃げされました。お金を取り戻したい!
 売春婦と客との関係は、売春が禁じられている以上、違法な関係となります。従って、売春代等は、法律上の権利として認められず、売春婦が客にその取り立てのための裁判を起こしても、裁判所はこれを棄却します(民法第90条)。ところが、客が一旦売春婦にこれを払ってしまうと、例えSEXできなくても「あれは法律上無効な支払いだから返せ!」とは要求できません(不法原因給付 民法第708条)。売春契約は、お互いに自己責任で、と言うのが結論です。その前に、売春は犯罪ですので、やってはいけません。ちなみに、あなた(女性側)が18歳未満の場合、ヤリ逃げの相手を警察にチクれば、相手は懲役等の非常に重い罰を受ける事になります。仕返しとしてどうですか?

2.援助交際相手の男性に脅されて、また会うように要求されました(金品を要求されました)。
 良く有る話です。「売春している事をバラすぞ!」とか言って脅す事が多いようですが、脅迫罪、強要罪(金品の要求が有ったら恐喝罪)にあたると考えられます。このような事例を長引かせると、人生を棒に振ることも考えられます。勇気を持って、一刻も早く警察に相談して下さい。ただし、御自身も罪に問われる可能性が出てきます。慎重な判断をして下さい。警察が怖いのなら、最初は公衆電話から匿名で電話相談しても良いと思いますし、その道の専門家の力を借りるのも一つの手です。民間でも間に入って穏便に解決してくれる所は有ります。ご不安が有るようでしたら、最初に当方に御相談いただいても構いません。

3.援助交際をしたら、相手の男性に暴力を振るわれて怪我をしました。
 これも良く有る話です。この場合、暴行、傷害罪にあたると考えられます。以下、前項と同じ回答です。

4.良いパパの見つけ方を教えて欲しい。
 バカですか?

<男性編>
1.女子高生と援助交際してしまいました。でも捕まるのは嫌です。どうしたら良いですか?
 日本は法治国家です。法律で禁じられている行為を行なえば、当然逮捕されます。原因と結果の因果関係からは逃れる事は100%不可能です。しかも、児童買春は「大の大人がお金の力で子供の性を弄ぶ」という解釈の罪なので結構重いです。法的な罰則は、せいぜい懲役1〜3年程度ですが、この罪を犯した事による社会的制裁の方が厳しいです。今までの全てのキャリアは棒に振り、今後も後ろ指を差されながら暮らしていく事になります。身に覚えのある方は、逮捕された際に周囲に御迷惑をお掛けしないよう身辺整理をしておくのが良いでしょう。この質問は良く相談されますが、「どうしたら良いですか?」と訊かれても、あなた自身がどうしたいのかがわからないと、回答のしようが有りません。本気で解決したい方には方法も有りますが…。御相談頂いた方には、真摯に回答しているつもりですので、お気軽に御相談下さい。

2.援助交際したら、相手の旦那が出てきて脅されました。
 良く有る話です。相手が18歳未満だった場合、警察に駆け込むと、被害者であるあなた自身も児童買春で検挙されます。その覚悟が有るのなら警察に行っても良いでしょう。18歳未満だとわからなかったとしても、それを理由に罪から逃れる事は難しいので、気をつけてください(19歳と言っていたのが実は17歳だった話など、普通に有ります)。最近は、父親や彼氏と称する人間が出て来る事もあるようです。この場合、ほぼ確実に面倒な事になりますので、それなりに覚悟した方が良いと思います。いずれにせよ、自分のケツは自分で拭け、というのが結論です。とは言え、解決できない事案ではありません。脅された場合、まず十中八九金銭目的ですが、支払ってはいけません。相手が誰であったにせよ、支払う前に一度御相談下さい。支払った後だと取り戻すのは不可能に近いです。

3.援助交際したら、探偵から手紙(メール、電話)が来ました。
 たまにこのようなご相談を受けますが、示談と称して金品を要求されます。支払わないと相手は証拠一式を警察に提出します。いずれにせよ八方塞なのですが、相手の言いなりにはならないで下さい。まずは相手に連絡する前に御相談下さい。詳しくは第15章をご覧下さい。解決方法を書いております。

4.援助交際したら、相手にお金を盗まれてトンズラされました。
 これも良く有る話です。窃盗罪ですが、基本的にはあきらめるしかないですね。相手につながる情報(携帯番号やメルアド、車のナンバー等)がわかれば、警察に行っても良いと思います。ただし、相手が18歳未満の場合、あなた自身も 別件の児童買春で検挙される可能性が高いです。その覚悟で通報してください。

5.援助交際の約束をしたのに、スッポかされました。仕返ししたい!
 究極のバカですか?一回死んでください。

6.児童買春してしまいました。どの程度の罪ですか?
 基本的に起訴され、有罪です。刑期(懲役)は1年〜2年半が多いようです。運が良ければ罰金刑や執行猶予付の実刑判決も有り得ますが、期待しない方が良いでしょう。相手が低年齢であればあるほど、また、件数が多ければ多いほど罰は厳しくなります。ケースによりますが、色々手を尽くせば少しでも軽くする事もできるかも知れません。逆に言えば、最悪のケースの場合、手の尽くしようが無い場合も有ります。そういう場合、間違いなく起訴され、実刑判決を受けますね。ご愁傷様です。参考までに、児童買春に限らず、女絡みの犯罪で塀の中に入った場合、卑劣なヤツという事で他の囚人から相当いじめられます。私個人としては、そっちの方が死ぬほど辛いと思いますよ。何せ、あんな狭い塀の中で数年間に渡って、陰湿にイジメ続けられるわけですから…。

7.児童買春してしまいました。捕まる時は、どのように捕まるのですか?
 大体の場合、早朝、数人の刑事さんが自宅に来訪され、任意同行を求められます。「任意」のはずですが、拒否する事は不可能に近いです。抵抗して暴れたりすると、公務執行妨害で検挙されたりもします(笑)。場合によっては、いきなり逮捕状を持って来訪される事も有るようです。身に憶えが有るでしょうから、素直に従った方が自分の為ですよ。警察署に連れて行かれた後は、「密室の取調室」で調べを受け、逮捕されます。その後は第七章に書いた通りです。取調室というのは異様な空間ですので、初めての方はかなりの恐怖を感じる事と思います。人生経験の一つとして、貴重な経験ができる事でしょう。そして、取調べに不慣れなあなたは、刑事の都合のいいように丸め込まれる事でしょう(笑)。行く末は最悪の御想像の通りです。否、もしかしたら貴方の「希望的観測」で想像しているより、深刻な現実が待っているのかも知れません。

8.携帯電話の発着信履歴は、どれ位の期間残っていますか?
 某雑誌によると、公式には6ヶ月だそうです。しかし、各方面からの話を総合すると、最低でも一年以上は残されていると思われます。根拠は、一年以上前の発着信履歴から逮捕された人がいるからです(児童買春等ではありませんが)。忘れた頃に逮捕される…最悪ですね。ちなみに、携帯電話を解約しても記録は残ります。
 参考までに、普通の携帯電話で通話(メール、WEBも同様)した場合、電話がつながった基地局の関係から、大体の居場所は特定されてしまいます。同時に3箇所の基地局とつながるCDMA方式のauの場合、電波強度を利用した三点測量より、数mの誤差で特定可能だそうです。言い逃れはできません。逆探知も同様です。1秒以内に探知可能です(笑)。まあ、逆探知や発着信元を特定できない(しにくい)電話も有るんですけどね、悪用されるとイヤなので書きません。
 メールに関しては、auの場合は本文の内容まで残ってます。ご自身でその内容を確認する事だって可能です。方法はauショップで聞いて下さい。ヘッダ情報を知りたいと言えば教えてくれます。ドコモとソフトバンクは知りません。

9.児童買春の前科が有りますが、海外旅行は可能ですか?
 大変お気の毒ですが、かなり厳しいです。アメリカ(特にハワイ州は厳しいらしい)は、売買春を含む性犯罪関係と麻薬関係、及び5年以上の有期懲役の前科を持つ者に対し、厳然と入国を拒否します(女性も同様)。入国カードの前歴欄に「Nothing」と記載し、イチかバチかで入国にTRYする事は可能ですが、バレた場合は当然入国拒否の上、別な罪になってしまいます。また、アメリカの場合、一度入国拒否に遭うと、その後最低10年は入国できません。なお、売春関係の前科持ちの場合、軽微な罰則(罰金刑等)での前科でも断固拒否されますので、一生入国できないと思った方が良いかと思います。勇気の有る方は、Try&Errorの覚悟で試してみてください(笑)。ちなみにアメリカは9.11テロ以来、犯罪者の入国に対して非常に神経質になっているとか…。オーストラリアはアメリカ並みに厳しく、アジア各国は適当なので大丈夫だそうです。ヨーロッパだとイギリスは厳しいらしいですが、その他の国はそうでもないようです。結果については保証できませんので、詳しくは、各大使館にお問い合わせ下さい。いずれの場合も、大使館でビザを取得できれば大丈夫だという情報も有ります。実際に大麻の前科が有る芸能人が正月をハワイで過ごしている様子が報道されていますから。なお、パスポートさえ取得できれば、日本を出国する分には問題ありません。問題は相手の国が受け入れてくれるかどうかだけです。ちなみに、日本の入国審査は世界一厳しいそうですよ。日本人の我々には関係無い話ですけどね。

 読者からの情報だと、児童買春の前科が有っても、東南アジア、イタリア、フランス、スイス、ドイツ、オランダはノーチェックで入国できたそうです。当方としては確認する術が無いのですが、一応参考にして下さい。

10.相手が18歳と知らずに買春し、事後に18歳未満である事が判明しました。
 年齢を知らない事を理由に罪から逃れる事は非常に困難です。ほとんど無理と言っても過言では有りません。もっとも、相手が明らかに20歳を嘘をついていた事を客観的に証明できれば、何とかなる可能性が無いわけではありませんが、それでもかなり難しいそうです。否認しなければ在宅捜査だったのに、否認したが為に逮捕なんて話も有りますしね。君子危うきに近寄らず、が一番です。どうしてもって方は、明らかに18歳以上であるような、例えば30代女性とやるか、行為前に公的な身分証明書で年齢を確認してからやって下さい。

TEXT/大魔王
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